2009年6月12日金曜日

GPSディバイスの異常速度表示

GPSディバイスの速度表示異常は位置情報,衛星見失いが原因です。
これは緯度経度の計算ミスで起こるようです、原因は衛星信号(衛星を見失)受信できない時におこります。
速度計算=距離÷時間

1秒間隔で緯度経度の計算をし2点間の距離を出してます、この時2点間の距離が異常に長い。
この異常な距離で速度が速く表示される時があります。(時間は正確です。)
この現象をスパイクと呼んでします。Doppler計測でも起きます。

GPSデバイス自身の速度表示が変だ! 経験があるとおもいます。
この現象はGPSデバイスの故障ではありません。あって当たり前の話です。
Garmin301,GT11,GT31で経験済みです。

GPS解析ソフトウエアー(Realspeed,GPSresults,GpaAr)はこの異常速度を修正します。

Doppler speed Vs Positional Speed精度
ドップラースピード(Doppler speed) 位置スピード(Positional Speed)の2つの計測があります。
制度はDopplerの方がいいようです。またスパイクは起きにくいようです。


実際の現象は以下です。
絵上 Garmin 301 Tracking point 243起きました。 243の速度は12.309ノットです
   242は6ノットでその前は2ノットです。いきなり6ノットから12ノット倍の速度です。
   加速時間は1秒で6ノット加速(11kmh)。
絵下左 はRealSpeedで修正した結果です。 242と243は修正され、243は3.64ノット
   242も修正されました。

絵下右 はGT31のスパイク現象です。ドップラースピードと位置スピードのグラフが絵下にあります。
   また絵の中 左上では航跡が飛んでいます(ワープですかね)。
   Tracking point 1144を見ると(青表示)Speed(位置スピード):12.497ノット、Doppler:3.693です。














スパイクが起こる原因が2,3あります。
*アンテナ内蔵されゲインを取れないー>信号が弱い。これはしゃーない。
*プレーニンング中撃沈で体が信号をブロックしてしますー>これは私 !!!
(沈でこの現象は起こりやすい)
*帆走中ポート、スターボドで次の衛星がくる方向にデバイスが向いていない時受信信号が弱くなる。
(体が信号をブロックしてしまう)。
*価格が安い、小型化のトレードオフです。
それでドップラーと位置の2つ機能を入れより正確は速度を計測してます。
+ソフトウエアーで補正。